1. 外来受診のご案内

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クリニックサブタイトル

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当院では希望される方に無痛分娩を行っています。⻑年の実績と信⽤を誇る産科は、経験豊かな医師のもとでの安全な出産と温かな看護が⾼く評価されています。親子3代にわたって当院で出産される方も多くいらっしゃいます。
両親学級や産科保健指導など、産前・産後のケアにも⼒を⼊れ、安心して出産できる環境を整えています。分娩予備室はすべて個室で、まわりを気にすることなく落ち着いて出産を迎えることができます。

無痛分娩とは

麻酔薬を使って陣痛の痛みを軽減して出産する方法です。当院は硬膜外麻酔による無痛分娩を実施しています。硬膜外麻酔とは背中(硬膜外腔)に細いチューブを入れて麻酔薬を注入する方法で、意識ははっきりしていますが、下半身の痛みのみ除去し、分娩が長時間になっても対応できます。
当院では1972年から硬膜外麻酔による無痛分娩を手がけており、長い歴史と豊富な経験があります。

「無痛分娩の安全な提供体制の構築に関する提言」に基づく自主点検表の項目を2(1)(2)を除いて満たしております。

硬膜外麻酔による無痛分娩に
関する説明はこちら(PDF)

当院の無痛分娩

1.24時間365日体制 です

土・日・祝日、また夜間などの時間も関係なく無痛分娩に対応しています。無痛分娩費用も変わりません。

2.分娩途中からでも切り替えることができます

麻酔をしないで頑張ったけれど、耐えられなくなった場合は、無痛分娩に切り替えることもできます。(分娩状況にもよります)

3.分娩まで麻酔を持続できます

以前は間欠注入法という方法だったので麻酔が切れる時間がありましたが、現在は持続硬膜外麻酔を実施しているため、分娩まで麻酔を持続できます。(計画分娩でミニメトロなどを挿入する場合、麻酔をしてから挿入しますので挿入時の痛みがほとんど有りません)

4.自然陣痛発来も、計画分娩も、どちらも対応いたします

初産婦さん、経産婦さんどちらでも対応いたします。

5.安心安全な分娩体制に努めています

当院では分娩に関わる医師、スタッフ全員が「日本母体救命システム普及協議会(J-CIMELS)ベーシックコース」
を受講し、日頃から安全な分娩管理に取り組んでいます。緊急時には母体の安全のため、提携している高次医療機関へ早めに母体搬送となることがあります。
※危機対応シミュレーションの実施 2025年3月21日実施

無痛分娩に関するよくある質問は、
こちらをご覧ください

当院の分娩統計

更新日時:2025年4月4日

年度別経膣分娩の割合

年度別分娩総件数

2022年度 2023年度 2024年度
分娩数 1623 1431 1637
無痛経腟分娩 1400 1218 1399
経腟自然分娩 26 30 14
帝王切開 197 183 224
(緊急帝王切開) (90) (121) (123)

※「帝王切開数」は「緊急帝王切開」を含んだ数値です

2022年度:2022年4月1日~2023年3月31日
2023年度:2023年4月1日~2024年3月31日
2024年度:2024年4月1日~2025年3月31日