1. 外来受診のご案内

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当院ではさまざまな専門的疾患の治療を行っております。
それぞれ担当医師の外来日に受診の上、ご相談ください。

アレルギー疾患

アレルギー疾患は、アレルゲンによる免疫反応によって、湿疹・咳などの症状が出る疾患です。中でも、特定の食べ物を食べて症状が出るものを食物アレルギーといいます。
当院では、食物アレルギーの確定診断、除去していた食べ物の耐性獲得、食べられる量の確認などのため、日帰り入院での食物経口負荷試験を行っています。食物経口負荷試験は、血液検査の結果に応じて実施できるか否かが決まります。

担当:高橋 兼一郎医師、佐原 真澄医師

食物経口負荷試験についてはこちら

乳児血管腫(いちご状血管腫)

乳児血管腫(いちご状血管腫)の内服治療を行っております。乳児血管腫とは、生後2〜4週に出現し、1歳まで急速に大きくなる血管腫で、7歳くらいまでに徐々に自然消失するといわれています。

自然消失のため経過観察でも良いという考え方が主流ですが、一部で瘢痕やたるみが残る場合や、乳児血管腫の表面からよく出血するなどのトラブルを起こすことがあります。

これまで乳児血管腫の治療を希望された場合、レーザー治療が主流でしたが、数年前から内服薬治療が保険適用になりました。乳児血管腫の大きさや場所によっては、内服治療の適応となります。個人差はありますが、内服治療を行うとサイズが大きくなりにくくなったり、色が薄くなったりすることもあります。

検尿異常について

血尿、タンパク尿を指摘された児の精密検診(尿検査、血液検査、画像検査、超音波検査、エックス線検査など)を行います。腎生検などの高度な検査が必要な場合、大学病院などの医療機関にご紹介いたします。
3歳児検尿、学校検尿の尿異常がある場合、ご相談ください。

担当:櫻井 俊輔医師

夜尿症、昼間尿失禁

夜尿症の頻度は、小学校入学時に10%超、中学校時代に1〜3%といわれ、毎年約15%ずつ、夜尿症は自然に改善します。しかし、生活指導をはじめとする治療介入により、治癒までの期間短縮が見込めるといわれています。

また、夜尿症を一症状として発症する病気が隠れている場合があり、適宜検査が必要です。子供にとって、夜尿症は3番目に強い精神的外傷であり、自尊心低下を招く傾向にあるといわれています。また、4分の1の確率で昼間尿失禁をはじめとする下部尿路症状を合併するといわれています。昼間の症状がある場合は、まず昼間の症状の解決から取り組みます。

担当:櫻井 俊輔医師

アトピー性皮膚炎

皮膚のバリアー機能が低下することによってかゆみや発赤を伴う湿疹が出て、増悪と寛解を慢性的に繰り返す疾患です。かゆみのある箇所をかくことによって症状が悪化し、さらなるバリアー機能の低下につながることも多いため、「湿疹が長く続く」「かゆみがひどく眠れない」などの症状があるときは速やかに受診してください。
当院では、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医が診断を行い、外用剤や注射剤から適切な治療法を判断します。

担当:高橋 兼一郎医師

低身長(内分泌疾患)

当院では、成長ホルモンの分泌不全性低身長、在胎日数に対し小さく生まれたお子さまのSGA性低身長の検査・治療を行っています。分泌不全性低身長については、身長の確認のため、3泊4日の検査入院でホルモンの分泌量を調べることも可能です。お子さまの発達には個人差がありますが、3歳児健診で成長曲線から著しく外れている場合はなるべく早く検査を受けましょう。受診の際は、身長と体重の記録をお持ちください。

担当:高橋 兼一郎医師

循環器疾患

乳幼児健診や予防接種前の診察で指摘されることも多い心雑音、自律神経の働きの悪化によって起立時にめまいや立ちくらみが起きる規律性調節障害といった循環器疾患の診断・治療を行っています。早期の治療が重要な川崎病については、入院治療を行って冠動脈瘤などの合併症を予防します。