1. 外来受診のご案内

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クリニックサブタイトル

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先端治療を早期に導入し、乳腺疾患全般に質の高い治療を提供

乳腺外科では、乳腺疾患全般を対象とした外来を実施しています。最短1日で検査が完結し、結果もお知らせできますので、予約の上でお越しください。乳がん治療については、現時点で可能なハイレベルの治療を速やかに導入し、ガイドラインにのっとった質の高い医療をご提供できるよう努めております。

このような症状がある場合、ご相談ください
  • 乳房にしこりがある
  • 乳房が赤みを伴って腫れている
  • 血の混じった乳汁分泌がある
  • 乳首がひきつれている
  • 乳房の形がおかしい

当院の乳腺外科の特徴

治療の流れ

初診

検査で異常を指摘された方や、ご自身で異変に気づかれた方の初診時には、乳腺外科の専門医師による問診、視触診、マンモグラフィ検査、超音波検査などが行われます。問診では、現在の症状や、ご本人およびご家族の病歴などをお聞きします。

精密検査

初診時の画像検査で悪性が疑われる場合は、画像検査からわかる患者さまの状態に応じて、細胞診、針生検、マンモトーム生検などの精密検査を行います。
検査予約の状況によっては、1日で必要な検査が完結することもあります。初診から確定診断まではおおむね2週間ほどです。

CT・MRI検査

精密検査で乳がんの確定診断が出たら、再び来院していただき、CT検査や乳房のMRI検査を行って転移の有無と全身の健康状態を調べます。これにより、がんの種類や病期を割り出し、治療法や治療の流れを決めることができます。

乳がん治療(通院)

公的な健康保険制度で実施される乳がんの治療は、「手術治療」「放射線治療」「薬物治療(抗がん剤治療)」の3つです。この中から、がんの種類や病期をもとに患者さまの状態に合うものを選んで実施します。各治療を単独で行うほか、組み合わせて行うこともあります。

経過観察(通院)

治療後は定期的に受診して医師の診察を受け、がんの進行度や実施した治療法に応じて適宜検査を行います。経過観察の頻度や期間は、半年から1年に1度の定期検査を約10年間が目安です。乳がんの再発を早期に見つけるためにも、必ず経過観察を続けましょう。

セカンドオピニオンについて

当院では、乳がん、および乳腺疾患に関するセカンドオピニオンを行っています。診断結果や治療方法の選択について主治医以外の専門家に意見を求めたい方、現在行っている治療が最善かどうかを知りたい方、治療について疑問がある方などは、主治医に「セカンドオピニオンを希望する」旨を相談し、了承を得た上でご予約ください。

他病院との連携

当院では、遺伝子カウンセリングを実施した後のがん遺伝子パネル検査、がん治療における放射線治療などについて、大学病院をはじめとした近隣の医療機関と積極的に連携することで包括的な治療を提供しています。患者さま一人ひとりにとって安全で質の高い最善の治療を提供できるよう、引き続き連携強化に努めてまいります。

治療実績

乳腺手術(再建含む)の治療実績

  • 2021年度(2021年4月~2022年3月):115件
  • 2022年度(2022年4月~2023年3月):117件
  • 2023年度(2023年4月~2024年3月):118件